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本日は外来でよくご質問いただく、ピロリ菌の診断や治療、治療後の経過観察についてです。
まずは、ピロリ菌の有病率ですが、本邦では衛生環境の改善などで年々陽性者が減っております。
20歳代はは5%程度、40歳代は10%以下、60歳代は30%以下とも言われております。
もしピロリ菌陽性でも、除菌治療は内服薬のセットがあり、連続1週間の服薬になります。
ほとんどの方は一次除菌で除菌成功しますが、不成功の場合は別の抗菌薬で二次除菌まで保険適応です。
除菌成功後も、既感染した胃粘膜は胃癌等のリスクがあるので、1-2年以内に1回の胃カメラが推奨されます。
ピロリ菌検査や、除菌後の除菌判定ができていない方、定期検査をご希望の方など、お気軽にご相談ください。
