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便秘症・下痢症について

夏の期間も「急性胃腸炎」による下痢症・嘔吐症・腹痛で受診される患者様が増えております。

急性期の下痢症につきましては、基本的に下痢止めは使用しない方が良く、整腸剤で治療されることが多いです。

慢性的な下痢症につきましては、整腸剤で様子を見ることもありますが、「過敏性腸症候群」の可能性もあります。

過敏性腸症候群の治療は、整腸剤単独ではなく、問診等で処方を考慮する場合が多いです。

一方、便秘症はまだまだ受診率が低く、「恥ずかしい」「慣れてしまった」等で、医療機関でご相談される方が少ない印象です。

現在のガイドラインでは、浣腸や摘便や刺激性の下剤は「オンデマンド治療」になっており、あまり使用しない傾向です。

慢性便秘症につきましてもガイドラインに沿って治療が可能ですので、お気軽にご相談ください。

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